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2-1-01. 視線は左から右へ、上から下へ

この流れに沿って、伝達したい情報を配置すべきである。

2-1-02. 全体ステップと現在位置を表示する

いま、何処にいて、あとどの位の作業があるのかをユーザーに伝える。

2-1-03. タブ形状は、優れたメニュー方式である

選択状態が直感的に理解できるうえ、ディフォルト選択肢の利用が可能である。

2-1-04. 二択用メニューボタン

非選択領域を利用して、二択での選択状態を表現する。

2-1-05. ビジュアルで区別をし、文章で説明をする

一瞥して理解できるように、ビジュアル情報(色、形、ピクトなど)を利用する。

2-1-06. 色と形・文字を併用する

ただし、色だけを判別の手がかりとしてはいけない。

2-1-07. テーマカラーを利用する

カテゴリーごとにカラーを設定して、現在位置の把握へのヒントとする。

2-1-08. 結論を先に伝える

「このソフトは、Windows95に〜」・・・・対応している?それともしていない?

2-1-09. できるだけ、肯定文を使う

「フリガナは、全角文字で入力しないでください。」・・・つまり、半角カタカナ?

2-1-10. 二重否定文を使わない

「不要なファイル以外は削除しないでください。」・・・つまり、削除しても良いのは?

2-1-11. プレグナンツの法則

視知覚における「プレグナンツ(簡潔さ)の法則」をレイアウトに利用する。